②絶対に伸びる!韓国語リスニング勉強法

アンニョン!

今回は前回に引き続き、

韓国語が聞き取れるようになるコツについてお話します。

 

早速、効率の良い勉強法を説明していきます!

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step1韓国語脳を作る

 

「韓国語脳」を作ることで、耳から入った韓国語をいったん日本語に訳さず、

そのまま韓国語として理解ができるようになります。

 

具体的にどのようにして「韓国語脳」を作るかというと、

方法はただ一つ「空いた時間に韓国語を聞きまくる」です。

 

 

 

 

通勤通学時、家事をしながら、寝る前など空いた時間はとりあえず暇があれば韓国語を聞くようにして韓国語に慣れることから始めましょう。

意味は分からなくても大丈夫です。

 

 

 

 

韓国語を聞き始めて1か月~2カ月程経つと自然に耳が慣れ、今まで暗号で全く聞き取れなかった韓国語が、意味はよく分からないけど単語は聞き取れるという状態になるはずです。

そこまでいったらもう「韓国語脳」ができ始めているサインです。

 

 

 

 

step2単語を覚える

 

次の段階はとにかく単語を覚えまくりましょう。

step1で韓国脳は段々出来上がってきても、そもそもの単語の意味を知らないと文章全体を理解することができません。

 

 

 

 

単語の勉強を進めていくと、韓国語のリスニング中に分からない単語が出てきても前後の単語で意味を推測できるようになってきます。

ここで初めて、「あ、今なんて言ってるのか分かったかもしれない!」という成功体験を実感できるはずです。

 

 

 

 

step3発音の練習をする

 

リスニングの勉強なのに発音の練習?と思うかもしれませんが、

リスニングの習得に発音の練習は必須となります。

その理由は「自分で発音できないものは聞き取れない」からです。

 

 

韓国語には日本人には区別が難しい発音がたくさんあります。

例えば「공」「곤」はどちらも「ゴン」

   「어」「오」はどちらも「オ」

という風に韓国語の発音は異なるのですが、

日本語の表記にすると発音が同じになる文字がたくさん存在します。

 

 

この違いを聞き分けるには、やはり「自分で発音できるようになる」しかないのです。発音が正確にできるようになるということは、リスニングだけでなくスピーキングやライティングにも役に立ちます。

 

 

違う勉強法をしていたのならぜひこの勉強法を参考にしてください。

今すぐ韓国語を聞きましょう!

 

 

 

今日はここまででです。

トマンナヨ~また会いましょう!